一緒に活動しませんか

会員活動
会員活動とは?

1)会員の多くは 下記のような資格やスキルを持っています!
産業カウンセラー・キャリアコンサルタント・社会福祉士・PSW・社会保険労務士・看護師・FP等
2)若者の支援に協力したい、自らの経験を活かしたい等、自らの成長や社会貢献への意識を持って参加しています!
3)活動が多岐にわたっています!
会員研修、自主勉強会を通じて、また、引きこもり親支援・若者サポートステーション・えがおパートナーズとの連携などで、会員それぞれのスキルアップと、会員の活躍の場を提供しています!教育の一環として「キャリア教育」にも関わっています。

CDIの会員にはどなたでも入会できます。どのような活動をしているのか?
お気軽にお問い合わせください。

会員活動のご紹介

会員一人一人のスキルアップを実現するため、外部から講師を招いた研修プログラムの開催や、会員相互の研鑽、情報交換などに努めています。

研修プログラムの実施例

(原則として受講料無料で開催)
「認知行動療法」、「家族療法」、「メールカウンセリング」、「ポジティブ心理学」、 「マインドフルネス」、「カウンセリングベーシックコース」、 「カウンセリングプロフェッショナルコース」、「研修講師養成研修」など

会員相互の研鑽

・自主勉強会の開催
・定期的に女子部会の開催など

会員相互の情報交換

・職業体験や資格の紹介や体験談の紹介
・社会保険労務士の活動紹介
・薬剤師の立場から薬について学ぶ
・福祉の現場での体験紹介
・教育の現場での体験紹介 など

会員の声

会員・佐久間さん

私が、キャリアデザイン研究所の会員になろうとしたきっかけや、今の思いをインタビュー形式で語ります。
会員活動について興味がある方への参考になれば嬉しいです。

私が、キャリアデザイン研究所の会員になろうとしたきっかけや、今の思いをインタビュー形式で語ります。
会員活動について興味がある方への参考になれば嬉しいです。

会員・佐久間さん

佐久間さんにインタビューしてみました!
CDIに入会したきっかけを教えてください。
ご縁がありまして、CDIが厚労省から受託している「地域若者サポートステーション」事業のまつど地域若者サポートステーションという支援機関で働くことになったことがCDIとの関わりのきっかけでした。
それまではCDIという団体や活動は全く知りませんでしたが、よく拝見してみますとその運営哲学、活動理念などはもちろん、実際の活動実態・ネットワーク、専門性などなど、大きな仕事をしているにもかかわらず、声高なPRはせず地味に根を張っているところがわたしにはとても好ましく感じておりました。そんな方々とお仲間になり勉強をさせていただく機会をいただきたいと入会いたしました。具体的な動きはこれからになろうかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
CDIで活動されている内容について教えてください。
サポートステーション業務以外の具体的な動きはこれからになろうかと思います。
会員としてやりがいを感じる点を教えてください。
就労支援活動のほかにも相談や講座などの開発などもできるところです。
CDIの雰囲気を教えてください。
明るく大マジメです。
入会を検討されている方にメッセージをお願いします。
世界はまだまだ広いですよ!
創業者メッセージ

2003年当時、私たちにとって、折角産業カウンセラー・キャリアコンサルタントの資格を取得しても、その実践の場が少ない事が大きな課題でした。
そうした中、柏地区産業カウンセラーの勉強会仲間で、実践の場作りと知行合一の精神でカウンセリングスキルを磨いておりましたが、実践の場が少ないのであれば、私たちが具体的にその場を創り社会貢献活動をしようという方向になりました。 主な活動のターゲットは、柏駅前に20校近くある通信校・フリースクールに通う不登校・高校中退・ひきこもり等「漂流する若者」や、働きたくても一歩を踏み出せない若者、自分のキャリアを描けない大学生等とする方針を定め、2004年11月NPOを設立し活動を開始するに至りました。

高邁な志とは裏腹に、草創期の歩みは決して平たんではありませんでした。
2005年、いざ皆で手分けして近隣の大学等にキャリアデザイン講座の営業開拓に廻りましたが、結局、川村学園女子大、流通経済大学、聖徳大学等での実施のみで終わることとなりました。
次に、漂流する若者対応では柏市、松戸市他、近隣自治体の福祉・就労支援事業の入札営業を開始しましたが、大手人材紹介会社とのし烈な価格競争で成功ばかりでありませんでした。しかし、2006年人材会社「パソナ仕事大学校」の企画に協力し、3年間に亘り100名の若者にCDI「自己発見プログラム」講座とパソナ提供の職業体験の組み合わせで大きな成果を挙げたことで評価されるに至り、私たちの活動も軌道に乗り始めました。

一方、漂流する若者を安定的・組織的に支援する為には、財政基盤の弱いNPOだけでは困難を極めたため、国が運営する大型常設の若者就労支援施設を柏等千葉県東葛地域に誘致したいとの思いを強く感じました。
そこで、2007年に厚労省の「地域若者サポートステーション」事業の柏市誘致運動を開始しました。厚労省に日参熱意を伝えると共に、柏市との連携を強化して準備を進めた結果、2009年2月サポステ企画入札に初めて参加し落札に成功いたしました。柏市のご好意で、同年7月に柏市勤労会館内に「かしわサポステ」をオープンに漕ぎつけ、2013年には松戸市と連携し、CDIの柏サポステ人材と4年間の成功ノウハウを提供して「まつどサポステ」の松戸市誘致にも成功いたしました。

このようにして、ようやく東葛地区一帯の組織的支援体制が出来たわけですが、今後も私たちの活動を維持・発展させていくためには、一人でも多くの仲間にお集まりいただくことが重要なテーマとなっております。「スキルを活かしたい」「社会貢献したい」「働きたい」など、会員の皆さんが入会するきっかけは様々です。私たちの活動に、少しでもご興味をもっていただき、「いっしょに活動したい」と思っていただけましたら幸いです。何かお知りになりたい点などございましたら、お気軽にお問合せ下さい。皆さまとお会いできる日を楽しみにお待ちしております。

寄付受付方法
活動を続けるために

私たちは2004年のNPO法人設立以来、働きたくても働けない、自信がない若者たちに寄り添いながら個別の相談対応や、仲間どうしのコミュニケーション、ボランテイア活動参加、職場体験、地域の社会的資源などを活用した就職活動サポートを通じて問題の解決と自立を支援してまいりました。また、引きこもりやニートのお子さまとお暮しのご家族への支援や相談のための家族会「さなぎの会」の定期的活動にも地道に取り組んでまいりました。
この度平成28年10月31日付けで「認定NPO法人」の資格を千葉県知事より取得しました。これを機会に、希望に輝く目をした若者がさらに増えるような活動を一層広げたいと存じます。そのための資金を募集しています。認定NPO法人格を継続維持するためには、年平均100人以上の方に1口3,000円以上の寄付をしていただく必要があるため、皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。

キャリアデザイン研究所は千葉県庁より「認定NPO法人」としての認定を受けています。
これにより、キャリアデザイン研究所にご寄付をいただいた場合、確定申告にて寄付金控除等の税の優遇措置を受けることができます。

尚、これら税制上の優遇措置を受けるにはキャリアデザイン研究 所発行の領収書が必要です。下記の方法にてご連絡ください。

1. ホームページの「寄付金連絡フォーム」に所定事項をご記入して送信ください。
2. 電話、FAX、メールによるご連絡

 

認定NPO法人キャリアデザイン研究所 事務局宛
TEL:04-7137-7470
FAX: 04-7137-7475
  E-mail: npo-cdi@wit.ocn.ne.jp

3. 直接認定NPO法人キャリアデザイン研究所の口座にお振込みいただく場合の口座はコチラです。尚、お振込み戴きましたら、電話、メールないし「寄付金連絡フォーム」にてご一報ください。

税の優遇処置

「認定NPO法人」に対する寄付は、「寄付金控除(税額控除)」の対象になり、税制上の優遇措置が講じられています。

1.個人が寄付した場合

個人が認定NPO法人に寄付した場合、その寄付額が2,000円を超える場合には、確定申告をすることで、「寄付金控除」制度が適用され、所得控除または税額控除の何れかを選択して、税金の還付を受けることができます。また、都道府県ないし市区町村が指定した認定NPO法人への寄付に対して、条例が定められていれば、住民税に対する控除を得られます。
詳細は、お住まいの市区町村または都道府県までお問い合わせください。寄付金控除の詳細は下記をご覧ください。

≪備考≫

寄付金から2,000円を引いた額の最大50%が戻ってきます。
<税額控除方式の場合>
●所得税に対する控除
(寄付金額-2,000円40% が減税に ※所得税額の25%が限度
●住民税に対する控除
(寄付金額-2,000円10%が減税に
※控除割合は最大10%(都道府県県民税4%+市町村住民税6%です。
但し、各自治体により異なります。

2.法人が寄付した場合

法人が認定NPO法人に寄付した場合、一般寄付金の損金算入限度額とは別に、認定NPO法人の寄付金の額と合わせて、特別損金算入限度額の範囲内で損金算入が認められます。

≪備考≫

<特別損金算入限度額>

 (資本金等の額×0.25%+所得金額×5%)×1/2
寄付金控除

認定NPO法人への寄付で税金で還付されるのは嬉しいですが、単純に現金が返ってくると言うものではありません。「控除」とは、寄付した金額に応じて、課せられる税額から一定金額を差し引くことが出来る制度です。

3.確定申告について

確定申告をおこなうことにより寄付金控除の対象となります。税額控除(所得税40%、住民税10%、合計最大50%)、所得控除の何れかでメリットの大きい方を選ぶことができます。 確定申告書提出の際に、キャリアデザイン研究所が作成した「所定の領収書」を添付、または提示してください。
※1 必ず確定申告が必要になります。年末調整等では控除できません。
※2 確定申告書は所轄税務署で入手するか、国税庁WEBサイトで作成してください。申告書に、「源泉徴収票」「領収書」を合わせて、提出します。通常、ご寄付した翌年の2月16日から3月15日が受付期間です。申告内容に問題なく、税金の還付がある場合は、4月ごろに国税還付金が指定口座に振り込まれます。
※3 確定申告で控除の対象となるのは、前年末までにお振込みの寄付が対象となります。
(例:2016年に行う確定申告→2015年1月1日〜12月31日にキャリアデザイン研究所に入金があった寄付が対象)

寄付の方法

「認定NPO法人」に対する寄付は、「寄付金控除(税額控除)」の対象になり、税制上の優遇措置が講じられています。

1. 寄付金ご相談フォーム

メールからご相談ができます。
下記のボタンをクリックし、必要事項をご記入の上送信ボタンをお送りください。

2. 寄付金お申込みフォーム

メールからお申し込みができます。
下記のボタンをクリックし、必要事項をご記入の上送信ボタンを押し、お申し込みください。

3. 寄付金の振込先「ゆうちょ銀行口座」

銀行名 ゆうちょ銀行
ゆうちょ 普通  00130-4-729845

4. 領収書の発行

ご寄付の都度、領収書を発行致します。お振込み後、下記の何らかの方法でご連絡ください。
(1)「寄付金連絡フォーム」に所定事項をご記入して送信ください。
(2)電話、FAX、メールによるご連絡
NPO法人キャリアデザイン研究所 事務局
TEL:04-7137-7470   FAX:04-7137-7475
E-mail:npo-cdi@wit.ocn.ne.jp